Member
トークメンバー

DX推進部門
次長/マネージャー
2025年 キャリア採用入社
Y.F

DX推進部門
データストラテジーグループ
2021年 新卒採用入社
T.O
Theme.01
DHCが推進するDXと、
そこに挑むお二人の歩みを教えてください。


DX推進部門は、2025年7月に(T.Oさんたちと)3名でスタートしました。そこから約1年で20名近くまで増え、取り組める領域も大きく広がりましたね。データ分析から始まり、ファンコミュニティなどのCX領域、さらにデジタルマーケティングへと、少しずつ取り組みを広げてきました。

現在は、データストラテジー、CXデザイン、デジタルマーケティングの3グループになり、それぞれの分野に強みを持つ頼もしい仲間が増えました。立ち上げ当初を知っているだけに、この1年の変化の大きさを実感しています。

T.Oさんは新卒で入社以来、データ分析を担当してきましたが、その間にDHCは第二創業期を迎え、新たにDX推進部門が立ち上がりました。仕事の進め方にも変化があったのではないですか。

そうですね。以前は、依頼されたデータを分析して提供することが中心でしたが、今は「この切り口でも分析したほうがよいのでは」「ここに課題がありそうです」と、こちらから提案する場面が増えています。関係する事業部と課題を共有し、データから何が見えるのか、そこからどのようなアプローチができるのかを一緒に考え、具体的なアクションにつなげ始めています。

メンバーが増えたことで、分析した先のアクションまで考えやすくなりましたね。キャリア採用のメンバーも多く、それぞれがこれまで培ってきた経験や知見を持ち寄っています。私自身も、事業会社や支援会社でデジタルマーケティングやEC、IT領域に携わってきました。
一方で、DHCのデータには、長年の取り組みやお客様との関係が積み重なっています。外からの新しい視点と、これまでのDHCを知る人の経験が合わさることで、新しい発想やアイデアが生まれています。DHCをよく知り、分析のスキルも持つT.Oさんは、新しく加わったメンバーとこれまでのDHCをつなぐ貴重な存在だと思っています。それぞれの経験や知見がうまく融合して、いいチームになってきましたね。

ありがとうございます。
私も、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーから刺激を受けています。これまでとは違う視点や考え方に触れることで、データをより多角的に見られるようになりました。
同時に、データに向き合えば向き合うほど、長くDHCの商品をご愛用くださっているお客様の存在も実感します。新しい施策に挑戦するときも、これまでDHCを支えてくださったお客様との関係は大切にしていきたいですね。

そこは、DHCがDXを進めるうえで、軸になる考え方だと思います。デジタル化を進めること自体が目的ではありません。これまで培ってきたお客様との信頼を大切にしながら、よりよい体験を届け、新たなファンにもDHCの魅力を感じていただく。その両立を目指すことが、DHCらしいDXだと考えています。

Theme.02
若手が挑める環境と、
この仕事ならではの面白さを教えてください。

第二創業期以降、自分たちで考え、提案する機会が明らかに増えました。DX推進部門でも、Y.Fさんから大きな方向性が示され、具体的な進め方はメンバーで話し合って決めることが多いです。自由度が高く、年次にかかわらず裁量を持って働ける環境だと感じています。

とくに私たちの組織は、新しいことに挑戦し、新たな価値を生み出していくことが求められる部門です。メンバー全員が主体的に考え、提案し、当事者意識を持って実行できるチームにしたいので、できる限り裁量を与えて任せるようにしています。良いアイデアがあれば積極的に取り入れ、すぐに前へ進めたいですね。

具体的な進め方は任せてもらいながら、要所では確認や判断をしてもらえるので動きやすいです。Y.Fさんには、複雑な課題に直面したときも論点を整理してもらえるので、次に何をすべきかが明確になり、新しい取り組みも進めやすくなりました。困ったときも、すぐに相談できる安心感があります。

メンバーの主体性を尊重しつつ、課題やトラブルが発生したときには、状況に応じてサポートする。そのバランスは大切にしています。T.Oさんはもともと仕事に真摯に向き合う人ですが、その強みを持ちながら、最近は来期の事業計画など初めてのことにも自ら飛び込み、推進してくれていますね。

来期の計画づくりでは、何に取り組むのか、どの施策を優先するのか、どれくらいの予算が必要なのかまで、ゼロから考えています。自分たちの考えを提案し、それが今後の方針に反映されるチャンスがあることに、大きなやりがいを感じます。もちろん、その分責任も大きくなりますが、それだけ挑戦しがいがあります。

T.Oさんには、社内外のさまざまな関係者を巻き込みながら、DHCのデータ活用をさらに進化させる存在になってほしいと思っています。それは、ほかのメンバーにも期待していることです。
DX推進部門には、デジタル、データ、顧客インサイト、AIなど、幅広い領域に自ら関わり、動かしていける余地があります。決められた仕事をこなすだけではなく、自分たちで課題を見つけ、考え、形にしていく。意欲があれば会社の変革に深く関われることが、この仕事ならではの面白さだと思います。これからも、メンバーそれぞれの強みを生かしながら、新しいことに挑戦できるチームにしていきたいですね。
Theme.03
会社の「パワー」や「熱量」を実感した
エピソードを教えてください。


DHC社員の力を強く感じたのは、全社で対応が必要となる大きな課題に直面したときです。部門の垣根を越えて多くの社員が集まり、それぞれが自発的に役割を担って、解決に向けて動きました。

担当部署だけでなく、本当にさまざまな部署が連携していましたよね。第二創業期に入り、部署横断のプロジェクトや打ち合わせが増えていたので、ふだんから築いてきた関係が、いざというときの一体感や対応の速さにつながったのだと感じました。

「お客様を第一に考える」という共通の思いがあったからこそ、誰かの指示を待つのではなく、一人ひとりが自分にできることを考えて動けたのだと思います。

私は社員総会でも、DHCのパワーを感じましたね。全社員が一堂に会する光景を見て、「DHCはこれほど多くの社員によって支えられているのだ」と改めて実感しました。20年、30年と働いている方から以前のDHCの話を聞けたことも新鮮で、会社の歴史の深さを改めて感じました。

私のようなキャリア採用で入社した立場からすると、そうした方々と一緒に働く中で、DHCがこれまで大切にしてきた考え方や姿勢に触れられるのも、いいところだと思います。

お客様を大切にする姿勢は、DHCらしさのひとつだと思います。仕事をしていても、「お客様にとってどうか」という視点は、さまざまな場面で感じます。

それは私も感じます。DXを進めるうえでも、お客様にとって何が本当に良いのかを考えることが大切です。新しいものを取り入れながら、これまでDHCが大切にしてきたものも受け継いでいきたいですね。

Theme.04
これまでの挑戦と、
これからお二人が切り拓く10年後のDHCの未来像を
教えてください。

DHCには、優れた商品と、長年培ってきたお客様との信頼関係があります。一方で、それらをさらに生かしていくためのデジタル基盤や、お客様との関係を深めていく仕組みには、まだ発展の余地があると考えています。

今進めている会員サービスの刷新やCRM、データ活用の高度化も、そのための取り組みですね。

そうですね。急激な変化を押し付けるのではなく、一つひとつ取り組みを進めながら、2〜3年後には「DHCがよい方向に変わった」と感じていただける状態を目指しています。いつの間にか使いやすくなっていて、自然と使い続けたくなる。そんな心地よいお客様体験をつくっていきたいですね。
そのためには、お客様のことをより深く理解していく必要があります。T.Oさんは以前、「DHCのお客様にもっとも詳しい人になりたい」と話していましたよね。

はい。リピート率や購買金額といった数字を見るだけでは、お客様がDHCを選んでくださる理由まではわかりません。データによる分析に、インタビューやアンケートから得られる声も掛け合わせながら、「なぜDHCを選んでくださるのか」「どのようなところに魅力を感じてくださっているのか」をもっと深く理解したいです。
そうした理解を、新しい体験や施策につなげられる存在になりたいと思っています。

その積み重ねが、これからのDHCをつくっていくと思います。10年後には、パーパスである「しあわせを、ふつうに。」のもと、商品やサービスが今以上にお客様の日常へ自然に溶け込み、新しいファンが増え続けている。そんな姿を思い描いています。

私は10年後、お客様にも社員にも「DHCといえばこういうブランド」という確かなイメージが定着していてほしいです。サプリメントだけでなく、化粧品、デジタル、リアル店舗も含めて、「DHCっていいよね」と感じていただけるブランドになっていたらうれしいですね。

そのためにもDX推進部門は、AIをはじめとする新しいテクノロジーも柔軟に取り入れながら、お客様に喜んでいただける体験を生み出し続ける組織でありたいと思います。

新しいファンを増やしながら、これまでのお客様にも変わらず愛される。その両方を実現していきたいですね。
