
現在、どのようなお仕事をされていますか?
海外法人管理部門で、海外子会社3社の事業を支える業務を担当しています。現在は、おもに事業管理と化粧品の現地販売支援を担っています。
一方、化粧品の現地販売支援では、海外で販売するために必要な商品登録(届出)に向けて、試験レポートや資料、サンプルなどを準備し、現地子会社へ提供しています。関連部署と連携しながら正確性を担保し、日本と現地をつなぐ橋渡し役として業務に取り組んでおり、商品が販売されることにやりがいを感じています。
転職を考えるようになったきっかけは、前職でコールセンター企業の海外事業開発に関わるなかで、「実体のあるメーカーで働きたい」と思うようになったことでした。もともとDHCの商品を使用していたこともあり、「高品質な商品を手ごろな価格で届ける」という考え方に共感し、入社を決めました。前職で培った海外子会社の数字管理やプロジェクト管理の経験を活かしながら、新しい分野にも挑戦できる点に魅力を感じています。
化粧品業界は未経験での入社でしたが、現在は数字管理の精度を高めながら、商品登録業務についても実務を通じて理解を深めています。事業管理と現地販売支援の両面から、海外子会社の事業運営をより確実に支えていきたいと考えています。
成長を実感したのはどんなときですか?
入社当初は、会議で使われる用語や前提知識がわからず、その都度調べながら理解を深める日々でしたが、徐々に知識が身につき、やり取りの流れが見えるようになってきました。現在は、メーカーならではの業務の進め方を把握し、全体を俯瞰しながら仕事を進められるようになったと実感しています。
とくに、専門知識が必要な業務を、自分なりに整理しながら回せるようになったことは、大きな成長だと感じています。各国の法規制や登録手続きについて、「どの順番で、どの情報が必要か」という全体像を意識してきたことで、業務の流れを見通せるようになりました。さらに、化粧品の成分知識も自主的に学び、事前に注意点を想定できるようになったことで、登録業務の効率が上がっています。
また、複数案件を同時に進めるなかで、進行管理と業務の可視化を通じた改善力も鍛えられました。だれが見ても進捗がわかるよう、Excelの管理表を作成しTeamsで共有することで、担当者のキャッチアップが早まり、業務全体のスピード向上につながっています。
海外法人管理部門は情報を統合し、各部署をつなぐ役割を担う部署です。関係部署がコア業務に集中できる環境を整え、事業の成果につなげることを最優先に、日々の業務に取り組んでいます。


今後はどのようなことに取り組んでいきたいですか?
現在担当している化粧品の現地販売支援について、より効率的かつ安定的に進められる状態を目指しています。国によって事情は異なりますが、製品登録には1商品あたり10点前後の書類が必要で、試験結果を待ちながら進めるため、完了までに長い場合は1年ほどかかります。また、成分やパッケージ表記の変更が入ると手続きをやり直す必要があり、複数案件を同時に進めるうえでは、正確な進行管理が欠かせません。
こうした状況のなかでも、管理の精度をさらに高め、登録準備を安定して進められる体制を整えていきたいと考えています。その一環として、業務フローの整理・可視化や標準化を進め、海外展開可能な商品ラインアップの拡充を、現地販売支援の立場から支えていきたいと思っています。
将来的には、海外子会社との連携をさらに深め、現地ニーズを反映した商品づくりにも、少しずつ関わっていけたらと考えています。国や市場によって求められる価値は異なるため、現地法人の声や市場動向を丁寧に汲み取り、日本側のマーケティングや商品開発に共有していく役割を担ってきたいです。実際に、現地で流行している成分について調査依頼を受け、開発の検討材料として共有したこともあります。こうした動きを今後さらに広げ、海外市場の新たな柱となるヒット商品づくりに貢献できたら嬉しいです。
Dairy Schedule
09:30
始業
朝礼で一日のスケジュールとタスク確認
10:00
進捗確認
届いているメールを返信、各種商品の進捗を確認し、進捗管理表を更新
12:00
昼食
周辺で昼食をとり、午後の業務に向けてリフレッシュ
13:00
各部署への依頼対応
進捗状況を踏まえ、各部署への調整や依頼事項を実施
15:00
子会社からの問合せ対応
子会社からの問合せ内容を確認し、必要に応じて各部署へ依頼
17:00
個人タスク対応
レポート作成やデータの取りまとめを行い、退社






